鳥取市議会 2022-06-01 令和4年 6月定例会(第5号) 本文
鳥取大丸は平成30年にジェイ・フロント・リテイリンググループの資本関係が解消をされまして以降、商号・商標について使用許諾を受けて鳥取大丸として営業しておられたところでありますが、このライセンス契約の終了によりまして、9月1日より新商号丸由へ変更されるものでございます。
鳥取大丸は平成30年にジェイ・フロント・リテイリンググループの資本関係が解消をされまして以降、商号・商標について使用許諾を受けて鳥取大丸として営業しておられたところでありますが、このライセンス契約の終了によりまして、9月1日より新商号丸由へ変更されるものでございます。
民間だったら、これ最初に投資すると、やっぱりその成果、見返りを求めるということがあるんですけれども、これらを先ほど言われたけど販売するということで、業者の方にライセンス契約とかで使用権料を取って、そういうことをさせる予定があるかどうかということ。何より着ぐるみについては68万3,000円という結構な金額だというふうに思いますね。
また、行政は、今後利用者から使用料を受け取るネーミングライセンス契約という形態のみならず、市民債やファンドの設立、利用団体に半永久的な借地権を設定するなど受益者負担の見直しも必要です。公会堂のみならず公の施設を利用する人、利用しない人の不公平感を指定管理者制度のすみ分けも踏まえた上で考えていくべきです。それこそ公会堂はもとより、新しい米子の復興に必要不可欠ではないでしょうか。